未来の先生展2018にはおもろい教育事例がいっぱいあった

 
2日目。
この日は
「一日で帰るんじゃさすがにしんどいし、もったいない」と
思って、一つイベントに行ってきました。
「未来の先生展2018」
というイベントがありまして。
学校教育や、その他幅広い教育の分野で、
これからを見据えた革新的な教育活動をしている
人たちのセミナーやワークショップ、展示のイベントでした。
アートの道に進むということについて、
一度親に心を折られた後、
私は学校の先生になろうと大学で勉強していました。
結局アートに対する気持ちは抑えられなかったものの、
大学で教育学と社会学を学んだことから、
日本社会全体に対する教育について考えるきっかけがあり、
今、ワークショップをやっている中でもある程度の影響があります。
あと、今後誰を対象にやっていくかというビジョンにも
かなり影響しています。
一つ一つ、聞いてきたセミナーや展示、ワークショップなどは
それぞれ違う内容で、
ここでは語り尽くせないほどの内容です。
いつか小出しに、記事にしていきたい。
ダイレクトに印象に残っているのは、
かえつ有明中学・高校の展示。
高校一年生二人が、自分の学校のプログラムについて
来場者に説明をしていました。
この学校のプログラムは非常に独特で、
中学校では論理的な思考力や、リサーチ・プレゼン力を
養うためのプログラムがあります。
高校では、プロジェクトを自分で立ち上げ、
企業とお話をしたり、クラウドファンディングをしたり
自分で何かを実際に作り上げる過程があります。
プログラムの中でこれが楽しかった、という事実だけではなく、
自分の学校のプログラムにこのような要素があり、
結果、自分にとってはこのような成長につながった、と
しっかり組み立てて、自分で納得して話している姿がありました。
私もいろいろ質問させていただきましたが、二人とも澄んだ目と声で答えてくれました。
生徒がなにより、こうやって証明してるなと感じます。
すげぇ。I●Uじゃなくてこんな学校行きたかった笑
別のプログラムでそこの先生とお会いする機会もありました。
独特のプログラムをやっているといろいろあるみたいですが、
それでもこの独特のプログラムを前に進めるために、
日本の時代遅れの教育体制や学校の姿とは違う、
生徒を学校に縛らず、力をつけてもらいながら自由に
成長させていくことに熱意を注いでいる先生でした。
日本社会全体の問題もあって、
教育の問題は一枚岩ではないものの、
こうして取り組もうとしている先生が
日本のいろんなところにいるということを見て、
日本も捨てたもんじゃないな、と思えました。
私も音楽ワークショップを通じて、
別の方向性から子供達にアプローチすることができればと
思っております。
寺子屋、作りたいなぁ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ten − 10 =