「踊り念仏」研究会

 

あまりにも今更すぎるけど、振り返った方がいいなと思ったので思い出しながら振り返り。
今月12日におもろいことをいっぱいやっている仏教寺院、應典院にて
「踊り念仏」のワークショップがありました。
いろんなところでコーディネーターやイベンターとして動いているタカハシ・タカカーン・セイジや
東京時代に作品を一緒に作ったりしたダンサーのなるちゃんが
滋賀・朽木の念仏踊りの継承プロジェクトを行っていると言う話だけ聞いていて、
子育て中でそんな遠くまでは行けないもの、のずっと気にはなっていて
実際、踊り念仏ってどんなんなんか、実際見てみようと思って参加してきました。
今回のワークショップはなるちゃんと、應典院の僧侶、秋田光軌さんが主催しているものです。
最初に、自己紹介と「浄土とはどんなものか」、思っていることをシェアする時間をとる。
答えがそれぞれにある問いということもあって、いろいろな参加者の浄土についての感じ方が聞けて面白かった。
わりと自分の中には確固とした答えはあるものの、もう少し他の人の浄土観を
感じてみることは、これからもやってみると面白いかもしれない。
次に、しばしのストレッチやボディワーク。
声で身体の力を抜いていく。
そして、踊り念仏の中では歴史の教科書にも出てくる、
一遍上人の創始した「時宗」の僧侶の方による
踊り念仏の解説と、実際にその念仏を「やってみる」時間。
踊りと念仏の型は、現在ではある程度決まっていることもあって、
型を一生懸命みんなでやってみると、だんだん集中してきて、
「無念無想」めいた状態になれるのかもしれないな、と思った。
型が決まっているということは、それに合わせようと一心にやることになる。
それを何度も繰り返すと、集中度がある程度のところまで高まっていく。
すると、やっているだけは念仏だけの事を考えている状態になる。
…という片鱗を感じた気がします。
慣れて行くと、どうなるんかな。
あと、念仏の倍音の効果はやっぱりすごくて、
教会音楽の合唱でハイになるのと、ちょっと通う要素があると感じました。
友人たちがやっているプロジェクトが気になっていたので、
その欠片だけでも知れたのはおもしろかった。
應典院もずっと気になっていた場所なので、行けてよかったです。
機会を見つけて、時間作ってまた行きたい。

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