児童福祉施設でワークショップ!06 ワークショップでの目標設定

先週の木曜日、3回目の児童福祉施設での
ワークショップが終了しました。
今回は、楽器作りは一段落させて、
「おおきく」「ちいさく」とか、
「さくさくのポテトチップス」
「ねむいかんじ」
など、ことばを使った楽譜作りに集中しました。
ことばで書かれた指示やイメージを、手作りの楽器でやってみる、という試みです。
ことばで説明すると、パッとしないですが…。
この施設には、いろんな発達段階やニーズを持つ子どもがいます。
調子によっては身体をちょっと動かすのもしんどい子、
ことばのみではコミュニケーションが難しい子、
一見問題なさそうだけど、すごく繊細な子、
いろんな子がいます。
その中で、「楽譜を書いて音出して!」と言いました。
みんな、自分たちの「好き」なりにやってくれました。
みんななりのやり方で、やってくれる感じがあって、
それは一つ、よかったと思います。
もっと見せて!と思うような瞬間もあったけど、
みんなに自由が与えられてて、その自由をベースに
のんびり過ごしているこの場所では、
参加してくれたことがまず、良いことで、奇跡だったりする。
ワークショップの中での今回の私の役割は、
乗り越えられる程度に設定した、低すぎない、
飽きないようなハードルを超えてもらって、
そこを全力で褒めて面白がること。
高めぎりぎりのハードルを設定するやり方もありますが、
それは今は使いたくないかな。
目標を小分けにして、少しずつ超えてもらう。
ワークショップに慣れていってもらう。
今回は時間をかけていいのですから、ゆっくりやります。
とか言っているうちに、もう残り2回なんですよね。
子ども達と施設のスタッフさんに、
より鮮烈に印象に残るようなことを仕掛けていきたいと思います。

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