児童福祉施設でワークショップ!07 ファシリテーターはどれだけ介入する?

 

児童福祉施設での4回目のワークショップが終了しました。
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今回は盆明けスレスレの時期ということもあって、参加者は少な目。
ゆっくりグループでやるようにしてみました。
予想よりもさらに参加者が少な目だったので、
急遽プログラムを変更しての実施となりました。
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今回は、どんなものを作るか、
大部分を子供たちに任せての実施となりました。
ただ、もう少し手がかりを出してあげても
良かったかもしれないな、とも思う感触でした。
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ワークショップをやるときは、ある程度、
ファシリテーター(案内役)が「何をどうやる」という事を
話す必要があります。
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とはいえ、ファシリテーターが語りすぎても
参加者が主体的に参加できなくなったり、
やりすぎは禁物と思っています。
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私のプログラムは、つくる楽器も楽譜も
ある程度自分で考えて欲しいところがあるので、
時には
「チームを作ってしばらく遠くから様子を見る」
時もあります。
チームで色々試行錯誤してくれる、という事が大事なのです。
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とはいえ、自己表現を人前ですることに
みんなが慣れているわけではありませんし、
私がやっているワークショップの即興表現なんてなおさら、
表現するためのアイデアがポンポン出てくるわけでもないのです。
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その時は、おせっかいでない程度にヒントも出していくこともあります。
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ただ、このバランスについては、
私の中でも答えは出ていないです。
そもそも、参加者がどんな人たちかとか、
状況によってどれくらい介入した方がいいかも
変わってくるので…
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毎回、微調整しながら変えています。
もちろんその目論見が外れることもあります。
その時は、即興で調整する必要があります。
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毎回、この調整がドキドキするのがワークショップやなーと
思っています。
魅力でもあるし、悩みどころでもある。
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語源”workshop”=「工房」≒共同作業場
のようにできるか?
これを常に念頭に置いています。
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さて、ワークショップも次回で最終回。
次にこの施設からお声がけいただくまでお休みになります。
「もっと!」という声を後々いただければ、今回は大成功という事になります。

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